長ーいビスが、どうやったら刺さるのか不思議なくらい良く刺さっていました。
なかなか自力で刺そうと思っても刺さらないです。
最近のチューブレスタイヤは中に自転車のようなチューブは入っていませんので、穴を直接塞いで修理します。
タイヤのゴムの中にはワイヤーが張り巡らされて強度を持たせています。
ワイヤーが無いといくらでも風船のように膨らんでしまいます。
修理できる範囲ですが、緑の線の内側で穴の大きさが3mm程度なら可能です。
線の外側はワイヤーが少なくて強度が保てないので、残念ながらタイヤ交換するしかありません。
修理する穴の向きを確認しながら、修理材が入りやすいようバリ取りしていきます。
こんな修理材で穴を塞ぎます。穴の大きさによって太さを使い分けて修理致します。
専用工具で修理材を穴に入れていきます。
余った修理材をカッターでカットします。
修理費用:2,200円~
最後に漏れの点検をして作業完了です。
トラック等は別料金になります。
一本だけあまくなって空気を入れているような場合はパンクの可能性があります。
また、タイヤが古くなってくるとタイヤとホイールの間から漏れるようになったり、空気を入れるバルブがひび割れて空気が漏れたりもします。
あまいまま走行するとタイヤが偏摩耗しバーストすることも考えられますので早めの点検をおすすめします。
パンクしてしまったけれどスペアタイヤ交換をしたことがないのでお願いしたい、スペアが無い車にお乗りの方など、ご相談受付中!!
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茨城県結城市にあるダンロップ本店は、整備士にノルマが無いので、お客様のご要望に寄り添った柔軟な対応をさせて頂いております。
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