結城市　MRワゴン　エンジン停止修理　リビルト品にてオルタネーター交換

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結城市　MRワゴン　エンジン停止修理　リビルト品にてオルタネーター交換

ご入庫頂いたMRワゴン

MRワゴンの修理事例のご紹介です。
結城市にお住まいのお客様より、「オーディオの調子がおかしくなり、やがてエンジン停止してしまった」との事でご入庫頂きました。

エンジン停止し再始動も出来ないとの事でレッカー入庫になります。
バッテリー上がりをおこしている状態でした。

エンジン始動前のバッテリー電圧

エンジン始動前のバッテリー電圧になります。
かなり低めの電圧になっています。
バッテリー電圧が低く、バッテリーに元気がないことを示しています。

エンジンをかけた時のバッテリー電圧

エンジン始動したあとのバッテリー電圧になります。
通常はエンジン始動しますと発電機(オルタネーター)が作動し、バッテリーを充電します。
バッテリーの充電が開始されるとバッテリー電圧は高まるはずですが、かえってバッテリーの電気を消費している状態です。

ヘッドライトを点灯させた時のバッテリー電圧

ヘッドライトを点灯させたときのバッテリー電圧になります。

これではかろうじてエンジンがかかっていますが、完全に虫の息です。

発電機(オルタネーター)の故障と判断

本来はエンジン始動中に充電されるはずのバッテリーが、
発電機不良の影響で充電されるどころか、エンジンをかければかけるほど電気を消費していき、やがてバッテリー電圧が限界を迎え、全システムが停止していまうというメカニズムでした。

オルタネーターは指差ししている奥まった場所にあります。

発電機(オルタネーター)の新旧

オルタネーターの新旧を並べた所になります。
部分は新品ではなく、リビルト品を使用します。

※リビルト品とは、駄目になった物を内部、外部共にリペアした再生部品です

リビルト品にも純正部品を使ったリビルト品、社外部品で仕上げたリビルト品とあり、保証期間なども変わってきます。
今回はオーナー様のご希望もあり予算優先の社外部品で仕上げたリビルト品を使用しました。

交換後のバッテリー電圧

オルタネーターを交換し、エンジン始動した際のバッテリー電圧になります。
ライトやエアコンを使っても使わなくても一定の電圧を保ち、しっかりと充電しています。

一晩充電した後にバッテリーテスト

結城市にお住まいのお客様よりご依頼いただいたMRワゴンの作業が完了いたしました。
バッテリーはオルタネーター故障に伴いバッテリー上がりをおこしましたので、交換した方が間違いないはないです。
今回は一晩充電した後に、バッテリーテスターにて計測すると復活しましたので、交換は見送らせて頂きました。

茨城県結城市にあるダンロップ本店では、各種リビルト部品を使った修理に対応しております。

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茨城県結城市で自動車修理に関するご相談お待ちしております。

茨城県結城市にあるダンロップ本店は、整備士にノルマが無いので、お客様のご要望に寄り添った柔軟な対応をさせて頂いております。

国指定の民間車検工場なので、設備力・技術力ともに地域トップクラスです。最新車両のお取扱いも可能なので、お気軽にお問合せください。

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